Ray Angle BLOGフォトグラファー嘉納愛夏のブログです。

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バンコクでは自転車が流行っているらしい。 12:00
JALカードの会報誌「AGORA(アゴラ)」によると、サイクリストが自治体の後押しを受けて増え続けているという。

バンコクといえば、車、バイク、トゥクトゥクが路上にひしめき合い、レンタカーを借りる気が失せる街であった。
増え続ける人口に行政が悲鳴を上げて、手を打つ気持ちもわかるというもの。



2011年の大洪水発生時のバンコク、「洪水がなんぞいや」とジャブジャブいわせながら進む車両



記事の中にサイクリストの声として
「10代の時に自転車に乗っていて、周囲から奇異の目で見られていた」
とある。

自転車に乗る人間は殆どおらず、乗ったら乗ったで「おかしいこと」と認定されていた、ということだ。
パイオニアはいつの時代もつま弾き(笑)

この記事を読んで思い出したことがある。
11年前に、イラクでドライバー兼通訳をしてくれたJ某というイラク人との雑談だ。

A「なんでアラブ人はジョギングとかしないんかな?」

J「ただ走っていたら、危険だから」

A「はぁ?どういうこと?」

J「もし僕がジョギングするなら、いとこに後ろから車で付いて来てもらわないと。何かあったときにすぐ逃げられるように」

A「え?何かって何?」

J「おそらく逮捕されるからw」

いくら何でも逮捕はないやろ〜、と笑ってしまったが、マジらしかった。



自分にとって奇異なことでも、それが実はほかの世界では奇異でなく、めずらしくないこと。
そんなことはたくさんありそうだ。

精神が崩壊して奇異な行動を取る者と、想像を絶する天才が行う奇異な行動は、天と地ほど違うが、凡人であるワタシが見分けられるかといえば自信はない。
これはまた別の話であるが。

 
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