Ray Angle BLOGフォトグラファー嘉納愛夏のブログです。

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南スーダン出国から帰国までつれづれ。 17:00

南スーダンから2月27日に隣国カンパラへ「ウガンダ航空」で移動。
翌28日は自衛隊がチャーターした世界最大のロシアの貨物機アントノフから、南スーダンで使用する装備品を卸下(=しゃか、自衛隊用語で乗物などから荷物を降ろすこと。たぶん)するところを撮影。
29日の朝4時半の飛行機でカイロへ。

カイロではトランジットが12時間あったので、お友達のよりちゃんに遊んでもらった。
観光客然とした装いでタハリール広場を見学していると、写真撮ったとかなんだとか因縁つけられて、悪いアラブ人民衆に囲まれる。
どうやらカメラ狙い。
あーめんどくせー…。
運転手のワヘルさんが助けてくれて、脱出。
ワヘルさん感謝!

夕方には、よりちゃんの忙しいだんなさんのたきちゃんが、PC持参で合流して、空港まで送ってくれた。
二人ともありがとう!よりちゃん、借りた400ポンドは必ず返します!!(買物した店が現金しかダメで、ワヘルさんが貸してくれたけど、よりちゃんがワヘルさんに返した…ってこんな細かい情報いらんな><)

カイロからイスタンブールへ。
23時ごろ着いたけど、二つの荷物のうち、最後まで一つが出てこない。
ロスト・ラゲージのカウンターへ行ったらすぐに調べてくれて、違うベルトから流すといわれて待っていたらすぐに流れてきた。
すごい、なんかちゃんとしてる。

イスタンブールでは作家でコーディネーターの加瀬由美子さん宅にいつもお世話になっていて、今回は寝こみを襲うことになった。
どうやら私は到着時間を伝えてなかったらしく、友人の方々を招いて歓迎会を開く予定でお店に集まっていてくれたそうで申し訳ないことをした。
集まってくれたみなさま、ごめんなさい。

予定通り動いていることを伝えるために、ジュバの空港から加瀬さんに電話をしたのだけど、聞こえづらい&忙しそうだったので、イスタンブールにいつ到着か認識を共有する前に切ってしまった。
というわけで夜中の1時前くらいに加瀬さん宅に到着。
重ね重ねすみません。

44℃の南スーダン・ジュバから、だいぶ涼しいウガンダのカンパラ一日半を経て、春のエジプト・カイロで半日過ごし、イスタンブールに降り立ったら雪が降ってる真冬だった。

成田を出るときは少し暖かくて、春の装いで家を出ることができたから、冬装は持ってない。
こりゃ寒いわ〜><

3月2日には加瀬さんと一緒にキュタフィヤへ。
バスで約6時間。
トルコの長距離バスは、安いのにシートがゆったりしていて飲み物サービスがついていて、エンターテイメント用のモニターも一人ずつに付いており、快適。

キュタフィヤでは2010年にユネスコ認定人間国宝の陶芸家、ストゥク・ウスタから招かれて、彼のシンポジウムを撮影させてもらった。
その頃にはすい臓がんに侵され余命幾ばくもないとわかっていた彼は、過去に日本に何度か招かれた恩返しに日本人を招待したいと、私を含め有田の赤絵師・松尾さんご夫妻を日本から招いてくれたのだった。

ストゥク・ウスタがその後すぐに亡くなり、葬儀や追悼式などに顔を出せないまま月日が過ぎてしまった。
今回航空券をイスタンブール経由にした一番の理由はそれだった。
ウスタの跡を娘のニーダさんが継ぎ、工房などはそのまま活動している。

ニーダさんは絶世の美女。
跡を継いだ記念に撮影させてもらおうと思っていたら、とある伝統儀式の日とぶつかり、それに出席させてもらえることになった。
その話はまた後日。←信用ならんな!w

で、2日の夜、儀式を撮影させてもらい、翌朝3日はデニズリへ。
真っ白い石灰棚のパムッカレがあるところだ。
加瀬さんのお友達、アヤコさん経営のハマム付きホテルにお世話になった。

AYAPAMブティックホテル、素敵でした。
昨年オープンした新しいホテル。
食事もおいしく、ハマムのアカスリやってくれる若い女性もかわいくて、その上オイルマッサージやバリ風や、何種類ものマッサージができるそう。
アヤコさんの尽力で、ホテルは清潔かつ美しく保たれており、いろんなところに「日本人のこまやかな心遣い」が感じられた。

旅の醍醐味は、その土地の味。
AYAPAMホテルではパムッカレ産のワインを取り揃えており、これがまた美味。
いただいたのはシラーズで、ちょうどいい重さだった。
カベルネは相当重いとのことで、ヘビーな肉料理に合うという。

このあたりは葡萄の産地で、翌朝空港に送ってもらう車の中から広大な葡萄畑がいくつも見えた。
あー、また泊まりたいな。
今度はこんな駆け足じゃなくて。
ふだん純粋に「観光」に来るってことないからなぁ…。

10時ごろイスタンブール着。
この日23時55分の飛行機で帰国するので加瀬さん宅で荷物をパッキングしつつ、昼はおなじみの串焼き屋「ウムット・オジャック・バシュ」で食べて、夕方はまたイスタンブールの美女を撮影しに出かけた。
その美女、なんと15日にテレビ東京系で放送する「和風総本家」に出演するそうだ。
日本にも関係あることなので、興味ある方は放送をご覧下さい…って、テレ東の回しもんじゃありませんが。

バッタバタで空港までタクシーで。
昼からずっとつきあってくれてる、加瀬さんのお友達で加瀬さんの飼っている猫を見てくれていた早苗さんも一緒。
最後に食事をしようと空港のダイニングに行ったら、閉店時間…仕方なくバーキンへ。
(ちなみにバーガーキングのことです)

旅の最後がバーキンというのが締まらないが、トランジットの地でも仕事が出来たというのはすごくよかった。(まだ売れてないけど…)

あとで写真でも挟むかね。←重ね重ね信用ならんな!

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